2007年9月20日木曜日

XMLとXHTMLのつながり

実は、XMLとXHTMLは非常につながりが深いのです。XHTMLをひと言で説明すると、「XMLで再定義されたHTML」なのです。

 HTML にはいくつかの問題点がありました。言語仕様が複雑で巨大になり、XMLデータの連携も難しく、拡張性が乏しいといった点がネックとなっていました。拡張 性が高く(Extensible)、XML文書の取り込みも可能な言語として「XHTML」が生まれたのです。

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